原田純子メルヘン社長の学歴や年収は？店舗はどこにある？

サンドウィッチの人気店、 ｢サンドイッチハウス メルヘン｣の創業者 原田純子社長は、店舗での調理にこだわり、関東圏の百貨店を中心に、店舗を少しずつしか増やさない堅実な経営で有名です。

そんな原田純子メルヘン社長とはどのような経歴の人物なのか、学歴、年齢、年収など調査しました。

原田純子メルヘン社長の学歴・経歴

原田純子メルヘン社長の経歴を確認していきます。

原田純子メルヘン社長の経歴はほとんど非公開という状況でした。
企業のトップが経歴を非公開にしている場合の多くは、あまり誇りに思ってない経歴や学歴の方が多いですが、原田純子メルヘン社長の場合はどうなのでしょうか。
引き続き、調査していきたいと思います。

原田純子メルヘン社長の経歴で、わかっている事は、
27歳で結婚して、食品会社に再就職しました。
再就職の活動をして、そして働いてみて、
既婚女性が社会で働くことの難しさを実感したと語っています。
このことで、27歳で結婚をしたことは確かです。
その結婚生活が継続したかどうかについては、
情報がなく、はっきりしていません。

そして、その社会的な就職の障壁をうけて、女性がその能力を発揮できて、女性が生き生きと働きやすい職場を作ろと株式会社メルヘンを創業しました。

株式会社メルヘンは、創業1982年5月、設立1983年11月1日なので、当時の社長の年齢が27歳ということは、
原田純子メルヘン社長が誕生したのは、おおよそですが、
1955年あたりではないかと予想できます。
2022年現在、70歳手前くらいですね。

出身地は、山梨県都留市中津森だそうです。

原田純子メルヘン社長の学歴については、著名な経営者の方なので、気になるところではありますが、非公表を貫かれているようです。

新しい情報が得られ次第、こちらの記事に追記していきたいと思います。

原田純子メルヘン社長の年収

原田純子メルヘン社長の年収について調査しました。

結論から申し上げますと、
原田純子メルヘン社長の年収は公開されていません。

ですのでここからは推測になります。
株式会社メルヘンの企業情報から、
推測を深めていきたいと思います。

株式会社メルヘンの売上高は、
2021年6月度実績で、19億円です。

売上高の推移は、
21億9,700万円　2017（平成29）年6月度 実績
21億1,500万円　2018（平成30）年6月度 実績
20億7,300万円　2019（令和元）年6月度 実績
17億7,000万円　2020（令和2）年6月度 実績
19億400万円　2021（令和3）年6月度 実績

従業員数は、292名（社員、パート、アルバイト含む）
一人当たりの売上は650万円程度です。
従業員292名中、正社員は50名弱なようです。

株式会社メルヘンの場合、
売上は公開されているものの、
利益がいくらなのか公開情報がないようなので、
てがかりが少ないです。

仮に、正社員50名が平均500万円の年収だったとすると、
2.5億円の人件費になります。売り上げに占める人件費の割合は、13％。
パートアルバイトの給与を仮に、年収75万円平均とすると、1.8億。社員とパートアルバイトの人件費合計は、4.3億になります。売上高に占める人件費の割合は、22.6%
この業界としては、22.6%であれば、現実的な数字です。

仮に社員が平均年収500万円で働いているとして、
創業者が5000万円とか報酬をもらっていたら、
ちょっと社員はやってられないと思います。

なので、あまりに法外な報酬にならないように、
原田純子メルヘン社長の年収は、
多くても2000万円～3000万円程度に抑えているのではないかと想像します。

メルヘンの店舗はどこ？サンドウィッチを関東以外で試せる地方

サンドイッチハウスメルヘンの店舗は、関東圏を中心に、27店舗しかありません。
店舗を増やさない、堅実な経営をしているそうで、原田純子社長の露出をきっかけに、サインドウィッチのメルヘンを知っても、関東圏に住んでいない限り、なかなか食べてみることができない状況になっています。

関東圏以外でメルヘンのサンドウィッチがかえるのは、
名古屋と京都だけです。

名古屋のメルヘン店舗 JR名古屋タカシマヤ店

東海エリアで唯一の店舗は、サンドイッチハウスメルヘン JR名古屋タカシマヤ店です。

関西のメルヘン店舗 髙島屋京都店

関西唯一のメルヘンの店舗は、京都にあります。