岸田文雄総理の長男、岸田翔太郎さんが
2022年10月3日、内閣支持率が急落する中、
なぜかこのタイミングで、
岸田文雄内閣総理大臣の「首相秘書官」になったと話題です。
岸田文雄総理の長男、岸田翔太郎さんの学歴を中心に、
どんな人物なのか掘り下げます。
岸田文雄氏に関連する記事も合わせてご覧下さい。

岸田文雄の長男(岸田翔太郎)の学歴まとめ
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんの学歴をまとめます。
氏名 | 岸田 翔太郎 |
カナ | キシダ ショウタロウ |
生年月日 | 1991年1月14日 |
出身地 | 広島県 |
出身中学 | 修道中学校 卒業 |
出身高校 | 修道高等学校 卒業 |
出身大学 | 慶應義塾大学 法学部 政治学科 卒業 |
岸田文雄の長男(岸田翔太郎)の出身中学
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんの出身中学は、
広島県にある修道中学です。
中高一貫教育の私立男子校です。
修道中学は、偏差値61-63で、普通より少し賢い程度の学校です。
広島県の私立中学のランキングでは7位/31校中という位置づけです。
中学入試では、約280名の募集に対し、
例年1000名前後が受験する人気校です。
創立がなんと1725年で歴史がとてもあります。
藩の学校(藩校)を起源とする国内屈指の歴史をもつ学校です。
広島藩「講学所」が起源だそうです。
学費は年間、69万円と、それほど高いわけではないようです。
生徒数は860名、1学年280名程度です。
父、岸田文雄氏は東京中心の生活ですので、
母が地元を守るスタイルでしょうか。
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんは、おそらく母のサポートのもと、
広島県で育ったようです。
修道中学 所在地
〒730-0055
広島県広島市中区南千田西町8−8番1号
岸田文雄の長男(岸田翔太郎)の出身高校
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんの出身高校は、
広島県にある修道高等学校です。
中高一貫教育が前提の学校ですので、
岸田翔太郎さんは、受験することなく修道高等学校へ入学したようです。
ちなみに、高校から修道高等学校に入学しようとした場合、
偏差値70にはねあがります。
生徒数は、中学と変わらず、
全体で860名、1学年286名程度です。
ということは、高校で入れる枠はほとんどなく、
激戦になるため、偏差値がとても高いという構図なのかもしれません。
2022年度の国立大学合格者数は、
以下のような感じです。
大学名 | 合格者数 |
九州大学 | 10名 |
大阪大学 | 8名 |
京都大学 | 6名 |
東京工業大学 | 3名 |
神戸大学 | 3名 |
北海道大学 | 3名 |
東北大学 | 2名 |
東京大学 | 1名 |
一橋大学 | 1名 |
名古屋大学 | 1名 |
また、
2022年度の私立大学の合格者数は以下の通りです。
大学名 | 合格者数 |
慶応義塾大学 | 21名 |
早稲田大学 | 13名 |
近畿大学 | 3名 |
東海大学 | 2名 |
大阪医科薬科大学 | 2名 |
関西医科大学 | 2名 |
獨協医科大学 | 1名 |
北里大学 | 1名 |
日本大学 | 1名 |
愛知医科大学 | 1名 |
修道高等学校 所在地
〒730-0055
広島県広島市中区南千田西町8−8番1号
岸田文雄の長男(岸田翔太郎)の出身大学
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんの出身大学は、
慶應義塾大学法学部政治学科の卒業です。
https://www.law.keio.ac.jp/politics/
偏差値は、67.5です。
創設者は福澤諭吉
創立 1858年の
言わずと知れた名門校です。
父、岸田文雄氏の後を継ぐ覚悟が既にみられる、学科選びですね。
大学時代は、バドミントンにも一生懸命取り組んだようです。
バトミントン同好会バードフェローズに所属し、
大会などにも積極的に出ていたようです。
慶應義塾大学法学部 所在地
〒108-8345
東京都港区三田2-15-45
岸田文雄の長男(岸田翔太郎)の経歴
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんの
大学卒業後の経歴をまとめると、
以下のようになります。
●議員秘書(岸田文雄議員公設秘書)
●首相秘書官(2022年10月~)
岸田文雄の長男(岸田翔太郎)経歴(三井物産)
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんは、
卒業後、三井物産に就職したと言われています。
岸田翔太郎さん本人は、
三井物産に触れていませんが、
根拠としては、以下の二つが上げられます。
●産経新聞の記事(2020年)
岸田翔太郎氏三井物産勤務の根拠:バドミントンの大会に名前
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんは大学時代に、
バドミントンを一生懸命とりくんでいたという話は、
既に触れました。
そんな岸田翔太郎さんですので、
大学卒業後もバドミントンの大会に出ていまして、
その記録がネット上に残っていました。
2017年7月2日に開催された、
「千代田区前期バドミントンチーム戦大会」に、
三井物産所属として「岸田翔太郎」という名前の記載があります。
時期的にもぴったりですし、
大学時代に取り組んでいたバドミントンの大会ですし、
有力な情報として、取り扱われています。
岸田翔太郎氏三井物産勤務の根拠:産経新聞記事
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんについて、
岸田文雄総理が産経新聞のインタビューに
次のように語っています。
岸田氏の長男で秘書の翔太郎氏が商社勤めをしていた平成27年ごろ、震災復興に向け、水産加工品の海外への販路開拓などを手がけた縁もあるという。
2015年(平成27年)頃、商社勤務だったとのことは確かです。
ここでは三井物産とは明確には言われていませんが、
前述のバドミントンの大会との情報と合わせると、
きわめて三井物産の可能性が高いと判断できるのではないでしょうか
岸田文雄の長男(岸田翔太郎)wikiプロフィールまとめ
岸田文雄の長男、岸田翔太郎さんのプロフィールをまとめます。
氏名 | 岸田 翔太郎 |
カナ | キシダ ショウタロウ |
生年月日 | 1991年1月14日 |
出身地 | 広島県 |
出身中学 | 修道中学校 卒業 |
出身高校 | 修道高等学校 卒業 |
出身大学 | 慶應義塾大学法学部政治学科 卒業 |
経歴 |
・三井物産勤務
・議員秘書(岸田文雄議員公設秘書) ・政務担当 首相秘書官(2022年10月) |
家族 |
父:岸田文雄(ふみお)
母:岸田裕子(ゆうこ)(旧姓:和田) 弟(次男):晃史郎(こうしろう) 弟(三男):不明 |
最後に岸田ファミリーの動画をご紹介しておきます。
一番左が岸田翔太郎さんです。