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海洋冒険家の堀江謙一さんが83歳で太平洋をヨットで単独横断したそうで、話題になっています。
有名な冒険家である堀江謙一さんですし、芦屋在住とのことですので、さぞかしその収入はスゴイことになっているのではないかと気になりますよね。
ということで堀江謙一さんの収入について調べた内容をまとめました。
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堀江謙一の収入に触れた記述
堀江謙一の収入についての発言がないか、過去のインタビューなどを調べました。
当然、wikipediaなどをはじめとするネットメディアも調査してみたのですが。
残念ながら、堀江健一さんが収入について発言した内容は見つけられませんでした。
堀江謙一の収入を推定してみました
堀江謙一さんの収入を推定するには、一般的に、プロの冒険家の収入の構造から考えるのが良いと思います。
堀江謙一さんをはじめとするプロの冒険家の収入は、一般に、定期的に安定した収入がありません。どこかの企業に所属していば別ですが、普通は、リスクの高い冒険家を雇っておいてくれる企業はありませんので、普通に考えると当たり前のことです。
その上で、プロの冒険家の収入はどうなっているかというと、主にスポンサーさんからの支援金、そして自分の書籍や、DVD販売、講演料などが主な収益源だと考えられます。
堀江謙一のスポンサー収入
スポンサーさんからの支援は、次の冒険のための旅費や装備を整えるために使われますので、ほとんど手元に残らないのだろうと想像します。堀江謙一さんの場合、海洋冒険家ですので、船関連の装備が必要になります。どんなに安く見積もっても1000万円は超えているハズです。
ちなみに堀江謙一さんのスポンサーとして有名なのがサントリーです。1996年のエクアドル・東京間の単独無寄港横断航海の時の船は「MALT’S マーメイド号」で、アルミ缶リサイクルのソーラーパワーボートでした。
1999年にはビール樽リサイクルの「MALT’Sマーメイド2号」でサンフランシスコのゴールデン・ゲイト・ブリッジから明石海峡大橋間の航海を成功させました。
最初の「大平洋ひとりぼっち」から40周年となる、2002年に、サンフランシスコに感謝するため「MALT’S マーメイド3号」で“大平洋ひとりぼっち”の再現。
2004年の単独無寄港世界一周の時の船は、「SUNTORY マーメイド号」と名づけられていました。
つまり、サントリーのスポンサー料なくして、堀江謙一の冒険なしと言えるぐらい、べったりです。
ちなみに、
CQハムラジオ 2022年5月号の表紙は、
SUNTORY マーメイド3号と堀江謙一氏の写真です。
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堀江謙一の講演料による収入
正直、堀江謙一の講演料は不明です。
ただ、検索してみると、過去の後援会の情報が沢山でてきますので、精力的に講演をしているのは事実です。
講演会の相場から考えると、堀江謙一さんの知名度だと、どんなに高く見積もっても、1回50万円が限度だと予想されます。
月に1回くらい依頼が来るとすると、堀江謙一さんの収入は600万円/年くらいではないかと推定します。
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堀江謙一の収入(印税編)
堀江謙一さんはこれまで、多くの本を出版されています。
『マーメイド三世』
『妻との最後の冒険―地球一周縦回り航海記』
『世界一周ひとりぼっち』
『太陽で走った』
『太平洋ひとりぼっち完結編』
『海を歩いて渡りたい』
『太陽に賭ける 太平洋ひとりぼっちふたたび』
結構あります。
ですが、今でもコンスタントに売れている本はほとんどないと予想されますので、
印税による収入はほとんどないと考える方が自然です。
今回の件で、再注目されて、書籍が少し売れるかもしれません。
ですが、莫大な印税が入るほどの売り上げになるとは、考えにくいとおもいます。
などといいながら、偉業を機会に、堀江謙一氏に興味をもった私は、
代表作である『太平洋ひとりぼっち』に一度目を通してみようと考えています。
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堀江謙一の収入まとめ
堀江謙一さんの収入について、調査しましたが、確かな情報はありませんでした。
情報がないなかではありますが、推定してみたところ、
スポンサー料を入れないとすると、
講演料が主な収入源だと推定され、
月に1回ペースで講演したとすると、
多くて600万円の収入ではないかと推定します。
次の冒険に費やしてしまうスポンサー料をいれると、堀江謙一さんの場合、船が高額なので、数千万円規模の収入ということになると思います。
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